Complete text -- "妻有アート・トリエンナーレ2012"

23 August

妻有アート・トリエンナーレ2012

あまりに暑くて仕事にならないので、どうせ暑いのなら
いっそのこと・・・という訳で、「妻有アートトリエン
ナーレ」に行って思い切り汗をかいてきた。
スピード違反で捕まらないように関越を走って、熊谷・
十日町間は約2時間。
塩沢石打I.Cで一般道へと考えていたのだが、六日町I.C
まで行ってしまったので、T273<みどりの部屋プロジェ
クト>が最初の作品となった。

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続いて越後妻有里山現代美術館「キナーレ」で昼食後、
T231<ボルタンスキーのNo Man's Land>、

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T229<Rolling Cylinder>床屋のクルクル回るサイン
の中に入ったみたいで面白かった。

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「キナーレ」では、これ以外にも、T233<土壌モノリス>
他、たくさんの作品をみることができた。

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その後、小白倉地区の集落がなかなか良いらしいとい
うことで、途中 K082<LACHIKU>を、

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川西エリア最北のK083<畦の花館>を見て、

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小白倉の集落を見学したのだが「ここは、冬の雪の中で
見た方がきれいだよ!」なんて言われてしまって「ガクッ」。

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十日町エリアに戻って、T112<バタフライ パビイオン>
ドミニク・ペローの2006年からある作品。「

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もぐらの館」に廻ってT259<ブラック・ボックス>他
幾つかの展示作品を見て、復路(塩沢石打I.Cから関越)
のルートで行こうと、

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みかんぐみのT253<下条茅葺きの塔>

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T252<下条プロジェクト>へ、

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近くのお店で「爽」というアイスクリームを買って
食べたら、懐かしい駄菓子のラムネ味だった。

117号線沿いにT275<からむしの部屋>

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334号線で塩沢石打I.Cに向かう途中、D272、T154
(両方とも2012年の作品ではない)を経由、

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T279<はさベッド>では蕎麦?畑(案内には、
田んぼの水面の上で揺れると書いてあったが)
の揺れる小屋で遊んで帰った。

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真夏の一日外で遊んだ日は、ビールより冷たい水が旨かった。

21:45:10 | k-archi | |
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